きん‐ペン【金ペン】
金と銅との合金で作られたペン先。ふつう14金で、主として万年筆用。
けん‐ぺん【権変】
その場に応じて適切な手段をとること。臨機応変。「—に長(た)ける」
ざん‐ぺん【残片】
のこったきれはし。
ざん‐ぺん【残編/残篇】
1 多くが散逸した書物の、のこっている部分。 2 刊行されている書物に、あとから付け加える編。
しん‐ぺん【身辺】
身のまわり。身近なあたり。「—が騒がしい」「—を警護する」「—整理」
しん‐ぺん【神変】
《古くは「じんぺん」》人知でははかり知ることのできない、不可思議な変異。
しん‐ぺん【新編/新篇】
新しく編集したり、編成したりすること。また、そのもの。「—日本芸能史」
こうせいしんぺん【厚生新編】
江戸後期の百科事典。70巻(2巻を欠く)。フランスのショメルの「日用百科事典」のオランダ語訳本から、実用的な項目を選択して、幕府天文方の蕃書和解御用(馬場貞由・大槻玄沢・宇田川玄真ら)で翻訳。文...
せん‐ぺん【千変】
[名](スル)いろいろに変化すること。「—する景色」
ぜん‐ぺん【全編/全篇】
詩文や書物、また映画などの、一つの作品の全体。「—にみなぎる緊張感」