ほうかん‐じ【法観寺】
京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺。山号は、霊応山。聖徳太子の創建と伝えられる。永享12年(1440)建造の八坂の塔とよばれる五重の塔がある。八坂寺。
ほうかん‐てちょう【放管手帳】
「放射線管理手帳」の略。
ほう‐が【奉加】
[名](スル) 1 神仏に金品を寄進すること。また、その金品。「本堂修復の瓦代を—する」 2 金品を与えること。また、その金品。寄付。
ほう‐が【奉賀】
[名](スル)つつしんでお祝いを言うこと。「新年を—する」
ほう‐が【宝駕】
天子の乗り物。鳳駕(ほうが)。
ほう‐が【萌芽】
[名](スル) 1 草木の芽のもえ出ること。また、その芽。めばえ。 2 新しい物事が起こりはじめること。また、物事の起こるきざし。「自立心の—」
ほう‐が【邦画】
1 日本の絵画。日本画。 2 日本映画。⇔洋画。
ほう‐が【鳳駕】
天子の乗り物。宝駕。鳳輦(ほうれん)。
ほう‐がい【宝蓋】
《「ほうかい」とも》仏像の頭上にかざす天蓋の美称。
ほう‐がい【方外】
《「方」は地域・世間の意》 1 区域の外。また、国の外。外国。「—の地」 2 人の守るべき道からはずれていること。 3 俗世の外に身を置くこと。また、そのような人。僧・画工・医者など。「僧は既に...