だい‐さん【第三】
1 3番目。3回目。 2 相対する関係にある二つ以外のもの。当事者以外のもの。「—の人物」 3 連歌・連句で、発句(ほっく)・脇句の次に付ける第3句。脇句から場面を一転させる句で、多く「て」で止める。
スナップ【snap】
1 衣服などの合わせ目に用いる凹凸2個一組の円形の小さな留め金具。ホック。 2 「スナップショット」の略。 3 野球の投球や打撃、ゴルフの打球の際、手首の力を用いること。「—をきかせる」 4 ア...
さいたん‐みつもの【歳旦三つ物】
歳旦開きの席で作る発句(ほっく)・脇句(わきく)・第三の3句。
く【句】
[名] 1 文中の言葉のひと区切り。 2 詩歌の構成上の単位。 ㋐和歌・俳句などで、韻律上、5音または7音からなるひと区切り。また、その組み合わせでひとまとまりとなったもの。「上(かみ)の—」...
たんさくてき‐テスト【探索的テスト】
《exploratory test》コンピューターのシステム開発において、テストの実行とテスト内容の作成を並行して行う手法。事前にテストケースを設定せず、システムの振る舞いをみながら臨機応変にテ...
アドホックつうしん‐ネットワーク【アドホック通信ネットワーク】
⇒アドホックネットワーク
いち‐じゅん【一巡/一順】
[名](スル) 1 一回りすること。ひとめぐりすること。「市内の名所を—する」「打者—の猛攻」 2 連歌や俳諧で、会席に連なった人々が発句(ほっく)以下順次に1句ずつ付けてひとわたり済むこと。
アドホックむせん‐つうしん【アドホック無線通信】
⇒アドホックネットワーク
インディペンデント‐モード【independent mode】
⇒アドホックモード
が‐くう【我空】
仏語。人間の身心は因縁によって仮に生成したものであり、永久不変の我がそこにあるのではないということ。人無我。→法空(ほっくう)