シー‐エー‐ピー‐ピー【CAPP】
《Companion Animal Partnership Program》人と動物のふれあい運動。病人やお年寄りに動物をふれさせることは大きな慰めと希望を与えるだけでなく、リハビリにも役立つこ...
サブ‐レンジャー
《(和)sub+ranger》自然解説指導員。国立公園などの利用者に自然観察の方法や公園の利用法を教えるボランティアの指導員。サブレーンジャー。
グッドウイル‐ガイド【goodwill guide】
善意通訳。ボランティアで買って出る無報酬の通訳。東京オリンピックのときに発足した制度。
ギャップ‐イヤー【gap year】
大学の入学試験に合格した学生が、高校卒業後に一定の休学期間を得てから入学する制度。英国で始まった。 [補説]休学中の行動は自由で、ボランティア活動や留学、旅行などで見聞を広めたりするなどの例が多...
しえん‐きん【支援金】
大規模な災害が発生した際に、被災地で活動するNPO法人やボランティア団体などに対して送られる寄付金。→義捐(ぎえん)金2
アムダ【AMDA】
《Association of Medical Doctors of Asia》アジア・アフリカ・中南米などの開発途上諸国の恵まれない人々への医療支援活動などを行っている国際医療ボランティア組織...
えん‐のう【援農】
[名](スル)農家ではない人が、農作業の手助けをすること。多く、都市部の住民が短期間で、摘果や収穫などの作業を補助するものをいう。「—ボランティア」
エス‐シー‐アイ【SCI】
《Service Civil International》国際市民奉仕団。国際的なボランティア活動団体。1920年創設。国際事務局はアントワープ。
おうきゅう‐きけんどはんていし【応急危険度判定士】
大規模な地震などが発生した際に、二次的災害を防止するために、被害を受けた建築物を調査し、倒壊の危険性や、外壁・窓ガラスなどの落下、付属設備の転倒などの危険性を判定する専門家。所定の講習を受け、都...
かいごしえん‐ボランティア【介護支援ボランティア】
介護ボランティア活動を行った高齢者に、地方自治体が現金や商品券などと交換可能なポイントを付与する制度。 [補説]平成19年(2007)に東京都稲城市が初めて実施し、導入する自治体が増加している。