出典:gooニュース
「ポストシーズンに先発出場した1、2番が…」米記者報道
今ポストシーズンでは走者なしの場面で22打数無安打と当たりが出ていない大谷だったが、第4戦でついに走者なしで本塁打。ベッツもプレーオフ開幕当初は不振だったものの、本来の打棒を取り戻している。 現地18日に行なわれる第5戦でドジャースが勝てば、4年ぶりのワールドシリーズ進出が決定。引き続き、大谷とベッツの1、2番コンビの活躍に期待したい。
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メッツ先発ホセ・キンタナと対峙した大谷の第1打席はポストシーズンでは日本人初の先頭打者ホームランを放ち、先制。3回1死走者なしの第2打席は四球、1点リードの4回1死一塁の第3打席も四球。6回の1死走者なしの第4打席も四球で出塁した。
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チームも3年連続で地区優勝を果たし、大谷にとっては渡米7年目にして初のポストシーズン進出も果たした。 ポストシーズンでは第1戦で同点3ランを放つと、シーズン終盤から見せている驚異の勝負強さを発揮。ここまで打率.226、2本塁打、8打点、6得点とスタッツだけを見れば物足りない数字が並ぶが、得点圏では6打数5安打、打率.833、2本塁打、8打点と驚異の成績を残している。
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