あみすて‐かご【編(み)捨て籠】
中央部だけを籠形に編んで、周囲は編みかけにしたままの竹籠。魚を煮るときに形を崩さないために用いる。
あみもようとうろのきくきり【網模様灯籠菊桐】
歌舞伎狂言。世話物。5幕。河竹黙阿弥作。安政4年(1857)江戸市村座初演。七之助に犯され娼婦となった奥女中滝川と、本能のままに動く七之助の悪事を描く。通称「小猿七之助」。
あめ‐の‐わかひこ【天若日子/天稚彦】
日本神話で、天孫降臨に先だち、高天原(たかまがはら)から葦原(あしはら)の中つ国の平定に遣わされた神。出雲に降ったまま復命せず、詰問の使者として雉(きじ)が派遣されてくるとこれを射殺したが、高御...
アモルファス‐きんぞく【アモルファス金属】
《amorphous metal》金属が、溶けている状態から急冷し、原子配列が不規則のまま固体となったもの。非結晶金属。非晶質金属。
あやつ・る【操る】
[動ラ五(四)] 1 物を動かして使う。操作する。「櫓(ろ)を—・る」「人形を—・る」 2 うまく取り扱う。巧みに使いこなす。「楽器を—・る」「三か国語を—・る」 3 意のままに人を動かす。特に...
あら【荒/粗】
[名] 1 魚などの肉のよい部分を除いた残りの骨や頭。「ブリの—」 2 米のぬか。また、もみ。 3 人の言動や作品のよくないところ。おちど。欠点。「—を探す」
[接頭]名詞に付く。 1 細か...
あら・い【荒い】
[形][文]あら・し[ク]《「粗い」と同語源》 1 動きが大きく激しい。「波が—・い」「呼吸が—・い」 2 性格や言動にやさしさがなく粗暴である。激しい。「気性の—・い馬」「言葉が—・い」 3 ...
あらい‐がみ【洗い髪】
洗ったままで、まだ調えてない女性の髪。《季 夏》「—かわく間月の籐椅子に/久女」
あら‐いし【荒石】
掘り出したり切り出したりしたままで、加工していない石。野面石(のづらいし)。
あらい‐だし【洗い出し】
1 たたきや壁などで、表面が乾かないうちに水洗いして、小石を浮き出させたもの。 2 板の表面をこすり、洗って木目(もくめ)を浮き出させたもの。 3 煉瓦(れんが)や石の壁の表面を、漆喰(しっくい...