チューク‐しょとう【チューク諸島】
《Chuuk》太平洋西部、カロリン諸島中部にある島々。環礁の中に主島ウエノ島をはじめトノアス島・エテン島・フェファン島などが散在する。もと米国信託統治領で、現在はミクロネシア連邦に属する。トラッ...
ソケース‐とう【ソケース島】
《Sokehs Island》ミクロネシア連邦、ポンペイ島北岸の島。コロニアの西に位置し、本島と橋で結ばれる。玄武岩の柱状節理がみられ、島の北端にソケースロックとよばれる高さ約150メートルの岩...
せっぺん‐ほう【切片法】
光学顕微鏡や電子顕微鏡で観察するため、生体組織などの、ごく薄い切片を作成して試料とすること。100マイクロメートル程度の切片は剃刀(かみそり)で作成でき、より薄い切片はミクロトームなどが用いられる。
セミクローズド‐リサイクル
《semi-closed recycling から》使用済みの製品を回収し、再利用することで品質が低下した原料に新しい原料を混ぜて、依然と遜色がない程度の品質の製品に作り変えるリサイクル手法。主...
セミクローズドループ‐リサイクル
《semi-closed loop recycling から》⇒セミクローズドリサイクル
コロニア【Kolonia】
ミクロネシア連邦、ポンペイ島北部の町。ポンペイ州の州都。1989年パリキールに遷都するまで同国の首都がおかれていた。ドイツ統治時代に建てられたポンペイ大聖堂の建物の一部や鐘楼が残る。
コスラエ‐とう【コスラエ島】
《Kosrae》太平洋西部、カロリン諸島最東端の島。ミクロネシア連邦に属する。火山島で、最高峰は標高634メートルのフィンコル山。中央部に熱帯雨林、南西部にはマングローブ林が広がるほか、レラ遺跡...
ディーエスジーイー‐モデル【DSGEモデル】
《Dynamic Stochastic General Equilibrium Models》リアルビジネスサイクル理論など、ミクロ経済学的基礎付けを持つマクロ経済学のモデルを、新ケインズ学派の...
エテン‐とう【エテン島】
《Etten》ミクロネシア連邦、チューク諸島の島。日本統治時代は竹島とよばれ、昭和9年(1934)に山を崩して建設された全長1200メートルの飛行場跡がある。エッテン島。
ウルトラミクロトーム【(ドイツ)Ultramikrotom】
透過型電子顕微鏡で観察する試料を作製するミクロトーム。ダイヤモンドナイフを用いて、試料の超薄切片の厚さをおおむね100ナノメートル以下にすることができる。ウルトラマイクロトーム。