ほう‐さく【豊作】
1 作物がよく実って収穫が多いこと。満作。《季 秋》⇔凶作/不作。 2 (比喩的に)よい作品が多いこと。「昨年はミステリー—の年だった」
ペルシア‐せんそう【ペルシア戦争】
前492〜前449年、ギリシャとペルシア帝国との間で行われた戦争。ペルシアは四度にわたってギリシャに侵攻、前480年にはアテネを占領したが、サラミスの海戦に大敗し、翌年プラタイアイの戦いにも敗れ...
ペリブレプトス‐しゅうどういん【ペリブレプトス修道院】
《Perivleptos/Περίβλεπτος》ギリシャ、ペロポネソス半島南部の廃墟の町ミストラにあるギリシャ正教の修道院。14世紀にビザンチン様式で建造。「聖体礼儀」をはじめとするフレスコ画...
ぼう‐ふら【孑孒/孑孑/棒振】
蚊の幼虫。水中にすみ、体は短い棒状で、くねくねと運動し浮き沈みする。ぼうふり。《季 夏》
へき‐えき【辟易】
[名](スル)《道をあけて場所をかえる意から》 1 ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには—する」「毎日同じ料理ばかりで—する」 2 相手の勢いに圧倒...
へい‐まん【屏幔】
衝立(ついたて)風の幕。幔幕(まんまく)。「御簾(みす)いと青くかけ渡し、—ども引きたるなど」〈枕・二七八〉
ペシミスティック【pessimistic】
⇒ペシミスチック
へび【蛇】
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分か...
ペシミスト【pessimist】
厭世主義者。厭世家。悲観論者。⇔オプチミスト。
ぼうしばり【棒縛】
狂言。主人が、留守中に酒を盗み飲みする太郎冠者の両手首を棒に縛りつけ、次郎冠者を後ろ手に縛って外出すると、二人は縛られたまま工夫して酒を飲み、うたい舞う。 (棒しばり)歌舞伎舞踊。長唄。岡村...