きんじられたたづな【禁じられた手綱】
佐野洋の小説。昭和48年(1973)刊。競馬をモチーフにしたミステリー。
くだけ‐まい【砕け米】
籾摺(もみす)りや精白の過程で、砕けた米。
くたび・れる【草臥れる】
[動ラ下一][文]くたび・る[ラ下二] 1 長時間からだや頭を使ったため、疲れて元気がなくなる。「歩きつづけて—・れる」 2 年老いたり苦労が続いたりして気力や若さを失う。「人生に—・れる」「生...
きらり
JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)の光衛星間通信実験衛星OICETS(オイセッツ)の愛称。平成17年(2005)8月にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から小型科学衛星れいめいとともに...
くっしん‐せい【屈伸性】
1 伸び縮みする性質。 2 需要量や供給量などの経済の基礎的な諸条件の変化に応じて、価格・利子率・賃金などが変動する度合い。
ギルザ【Girza】
リビア北部にある遺跡。港湾都市ミスラータの南約170キロメートルに位置する。3世紀から5世紀にかけて建造された、古代ギリシャ、ローマ風の墳墓と集落の遺構がある。
ぎょ‐れん【御簾】
貴人を敬って、その用いるすだれをいう語。みす。
グラームス‐じょう【グラームス城】
⇒グラミス城
きょう【怯】
[音]キョウ(ケフ)(漢) [訓]おびえる ひるむ 臆病で心がしりごみする。「怯弱・怯懦(きょうだ)/卑怯」
きゅうじつのだんがい【休日の断崖】
黒岩重吾の中編小説。昭和35年(1960)刊。企業ミステリー。同年の直木賞候補作となった。