めい‐せつ【迷説】
《「名説」をもじった語》見当違いな説。訳の分からない説。
めいせつくしゅう【鳴雪句集】
内藤鳴雪の句集。明治42年(1909)刊行。
めいせつはいわ【鳴雪俳話】
内藤鳴雪による俳書。明治40年(1907)刊行。
めい‐せりふ【迷台詞/迷科白】
《「名台詞」をもじった語》世間に知られた名台詞に似ているが、見当違いな語句をならべたもの。迷文句。
めい‐せん【名川】
水質・景観がよい、歴史的に名高い、などのすぐれた特徴をもつ川。名水。
めい‐せん【銘仙】
玉糸・紡績絹糸などで織った絹織物。縞柄・絣(かすり)柄などがあり、着尺(きじゃく)・夜具地などに用いられた。秩父(ちちぶ)・伊勢崎・足利(あしかが)などが産地。
めいせん‐じしょう【名詮自性】
⇒みょうせんじしょう(名詮自性)
めい‐そう【名草】
花が美しい、薬効がある、などのためによく知られている草。
めい‐そう【名僧】
知徳のすぐれた僧。名高い僧。
めい‐そう【明窓】
光のよくさし込む明るい窓。