ゆう‐しん【雄心】
雄壮な心。雄々しい心。「—横溢(おういつ)」
ゆう‐しん【憂心】
心配する心。うれえる心。「—をいだく」「—去らず」
ゆうしん‐かい【有信会】
京都大学法学部卒業生の同窓会。
福岡大学卒業生の同窓会。社団法人。
ゆうしん‐こぞう【有心故造】
心にたくらみがあって、わざとすること。有意故造。
ゆうしん‐ぼつぼつ【雄心勃勃】
[ト・タル][文][形動タリ]心が盛んに沸き立つようす。「—として意気天を衝く」
ゆうしん‐ろん【有神論】
1 神の存在を肯定する立場。⇔無神論。 2 汎神論・理神論などに対し、世界の外部に存在し、世界を創造してこれを永遠に支配する人格的な唯一神を信じる立場。人格神論。
ゆう‐じ【有事】
戦争や事変など、非常の事態が起こること。「一朝—の際」
ゆう‐じゃく【幽寂】
[名・形動]奥深くひっそりと静かなこと。また、そのさま。「古寺の—な境内」
ゆう‐じゅう【優柔】
[名・形動] 1 ぐずぐずとして決断力がにぶいこと。気が弱く、はきはきしないこと。また、そのさま。「—な性格」 2 ゆったりとして、ものやわらかなこと。また、そのさま。「此—なる文体もて描きいだ...
ゆうじゅう‐ふだん【優柔不断】
[名・形動]気が弱く決断力に乏しいこと。また、そのさま。「—な(の)態度」