ラム【LAM】
《Lymphangioleiomyomatosis》⇒リンパ脈管筋腫症
ラム【lamb】
生後1年以内の子羊。また、その肉。
ラム【ram】
1 雄の羊。牡羊。 2 敵艦に体当たりして破壊する衝角装備艦。また、その衝角。 3 「白羊宮(はくようきゅう)」に同じ。
ラム【RAM】
《random-access memory》コンピューターの、データの読み出し・書き込みの両方が随時できる半導体記憶装置。一定時間ごとに再書き込みの必要なDRAMと、電源が切れない限り記憶が保存...
ラム【rhm】
《roentgen per hour at meter》放射線源の強度を表す単位。1ラムは空気中1メートルの距離で1時間につき1レントゲンの線量を与えるような線源の強さ。
ラム【rum】
糖蜜を発酵させて造る蒸留酒。特有の香味があり、アルコール分は約45パーセント。カクテルや香味料にも用いる。ラム酒。
らむ
[助動][○|○|らむ(らん)|らむ(らん)|らめ|○]《動詞「あり」の未然形「あら」に推量の助動詞「む」の付いた「あらむ」の音変化とも》活用語の終止形、ラ変型活用語の連体形に付く。 1 直接見...
ら◦む
[連語]《完了の助動詞「り」の未然形+推量の助動詞「む」の終止形》 1 …ているだろう。…てあるだろう。「女どちはしどけなく朝寝(あさい)し給へ—◦むかし」〈源・宿木〉 2 (多く「む」が連体形...
ラムサール【Rāmsar】
イラン北部、マーザンダラーン州の都市。カスピ海に面する。古くから避暑地として知られ、パフラビー1世が建てた宮殿(現在は博物館)がある。湿地保全に関する国際条約、通称ラムサール条約の締結の地として...
ラムサール‐じょうやく【ラムサール条約】
イランのラムサール(Rāmsar)で、1971年に採択された国際条約「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」の通称。広く水辺の自然生態系を保全することを目的とする。登録対象となる...