らいほう‐しゃ【来訪者】
訪ねてきた人。「—名簿」 [補説]書名別項。→来訪者
らいほうしゃ【来訪者】
阿刀田高の短編ミステリー小説。昭和53年(1978)、「別冊小説新潮」秋季号に発表。昭和54年(1979)年刊の短編集「ナポレオン狂」に収録。第32回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。
らいほう‐しん【来訪神】
異郷からやってきて人々の歓待を受け、また帰ってゆく神。沖縄のまゆんがなしなど。→客(まれびと)1 [補説]男鹿(おが)のナマハゲ・吉浜のスネカ・米川(よねかわ)の水かぶり・遊佐(ゆざ)の小正月行...
ライボー【LIBOR】
《London Interbank Offered Rate》ロンドンのユーロ市場における短期金利。国際金融取引の基準金利となる。英国銀行協会(BBA)が複数の銀行金利を集計して発表する。ロンド...
ライマ‐ビーン【lima bean】
マメ科の多年草。日本では一年草。花はふつう白色。実は平たい三日月形の莢(さや)で、中に直径1、2センチの豆が入っている。豆は白色のほか赤・黒などもあり、食用。アンデス山地およびメキシコの原産。ラ...
ライ‐まめ【ライ豆】
⇒ライマビーン
ライマン‐アルファせん【ライマンα線】
《Lyman α line》原子のスペクトルで電子のエネルギー準位がn=2からn=1に落ちるときに発する輝線スペクトル。米国の物理学者ライマンによって発見。水素原子の場合、波長は121.6ナノメ...
ライマン‐こうかいどう【ライマン公会堂】
《Ryman Auditorium》米国テネシー州の都市ナッシュビルにある建物。19世紀末の建造当初は礼拝や集会などに利用され、のちにコンサートやミュージカルが催されるようになり、カントリー音楽...
ライム【lime】
ミカン科の常緑低木。こんもりした樹形をつくる。花は白色。果実はレモンに似て小さく、香気があり、酸味が強く、黄緑色に熟す。未熟なうちに収穫し、ジュースや香味料とする。インド原産。
ライム【lime】
石灰のこと。「—ライト」