なんばん‐りゅう【南蛮流】
1 西洋流の外科医術。日本に帰化したポルトガル人クリストファン=フェレイラ(日本名、沢野忠庵(ちゅうあん))を祖とし、その門人の西吉兵衛が大成した流派。 2 古砲術の一流派。武宮嘉兵衛貞幹の創始...
ニアラ【nyala】
ウシ科の哺乳類で、レイヨウの一種。エチオピアに生息。頭胴長1.5〜2.5メートル。
にた
[名・形動ナリ]やわらかく水気の多いこと。また、そのさま。「御乾飯(みかれいひ)—に食(を)しまさむと」〈出雲国風土記〉
にほんりょういき【日本霊異記】
平安前期の日本最古の仏教説話集。3巻。景戒(けいかい・きょうかい)著。弘仁14年(823)ごろ成立。異聞・因果談・発心談など116の説話を、日本風の漢文で記したもの。日本国現報善悪霊異記。霊異記...
ネイシャーブール【Neyshābūr】
イラン北東部、ラザビーホラーサーン州の古都。3世紀半ば、ササン朝ペルシア第2代の王シャープール1世により建設。7世紀半ばにイスラム化され、ホラサーン地方の文化・政治・宗教の中心地として栄えた。1...
ぬ‐れい【奴隷】
召使いの男。どれい。〈日葡〉
ぬぐ・う【拭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ふいてきれいにする。「汗を—・う」「涙を—・う」 2 汚点などを除き去る。また、消し去る。「汚名を—・う」「無責任の感を—・いきれない」 →拭(ふ)く[用法] [可能]ぬぐえる
ぬり‐た・てる【塗(り)立てる】
[動タ下一][文]ぬりた・つ[タ下二] 1 十分に塗る。きれいに塗って飾る。「美しく—・てた山門」 2 やたらに厚化粧をする。「顔を真っ白に—・てる」
ぬぐい‐と・る【拭い取る】
[動ラ五(四)]ふいてきれいに取る。ふき取る。「油汚れを—・る」
にわ‐くなぶり【鶺鴒】
セキレイの古名。〈和名抄〉