にわ‐たたき【庭叩き】
セキレイの別名。
ヌー【gnu】
ウシ科の哺乳類。大形のレイヨウで、体毛は灰色または黒褐色。たてがみや尾は長く房状をなし、黒色。角は雌雄ともにあり、大きい。アフリカ東部および南部の草原に群れをつくって暮らす。オグロヌー。うしかもしか。
とっ‐つけ【取付】
1 鞍(くら)の後輪(しずわ)の四方手(しおで)につけるひも。餉付(かれいつけ)。 2 刀剣の柄口(つかぐち)の金具。
ドッガー‐バンク【Dogger Bank】
英国の東方、北海の中央部にある、水深の浅い所。ニシン・タラ・カレイなどの大漁場。
はげ‐たか【禿鷹】
コンドルやハゲワシの俗称。 [補説]動物の死体の肉を食うので、残り物をきれいに掃除する鳥というイメージと、貪欲な鳥というイメージがある。
ちょ‐れい【猪苓】
サルノコシカケ科のキノコのチョレイマイタケが地中につくる菌核。漢方で利尿・解熱・止渇薬などに用いる。
チラデンテス【Tiradentes】
ブラジル南東部、ミナスジェライス州の町。サンジョアンデルレイの北東郊に位置する。18世紀初頭に開かれ、サンアントニオ教会をはじめ、植民地時代の建造物が数多く残っている。名称は、ブラジル独立運動の...
ちょうず‐の‐ま【手水の間】
清涼殿内、朝餉(あさがれい)の間の北隣りにあり、天皇が手水を用いた部屋。御手水の間。
ちょう‐らい【頂礼】
仏教の礼法の一。尊者の前にひれ伏し、頭を地につけ、足元を拝する最敬礼。五体投地。ちょうれい。「帰命(きみょう)—」
ちょうさや‐ようさ
[感]重い物、特に山車(だし)などを引くときのかけ声。ちょうさようさ。「こなたは、—というて噺させられい」〈虎寛狂・千鳥〉