つつ【鶺鴒】
鳥の名。セキレイの古名というが未詳。「あめ、—、千鳥(ちどり)、ま鵐(しとと)」〈記・中・歌謡〉
つつなわせ‐どり【つつなはせ鳥】
セキレイの古名。「時に—有り飛び来て其の首(かしら)尾を揺(たた)く」〈神代紀・上〉
つめたい‐せんそう【冷たい戦争】
⇒冷戦(れいせん)
ちょうかい‐ぼへん【朝改暮変】
「朝令暮改(ちょうれいぼかい)」に同じ。
ちょう【超】
[接頭]名詞に付いて、程度が特に普通以上であること、また、普通をはるかにこえたものであることを表す。「—満員」「—音速」
[接尾]数量を表す語に付いて、その数をこえていることを表す。「従業員...
ディー‐ティー‐エス【DTS】
《digital theater system》米国デジタルシアターシステムズ社が開発した、音声データのデジタル圧縮・再生方式。映画館の音響システム、DVD、ブルーレイディスク、および一部のゲー...
チェリモヤ【cherimoya】
バンレイシ科の低木。ペルー、エクアドルの山地原産。果実は緑色。果肉は白くて甘酸っぱく、生食される。
ちえん‐じかん【遅延時間】
⇒レイテンシー
たん‐れい【貪戻】
[名・形動ナリ]欲が深く人の道に背くこと。また、そのさま。どんれい。「贔屓(ひいき)の沙汰の致す所、一人—ならざりせば」〈読・近世説美少年録・二〉
チェキルゲ【Çekirge】
トルコ北西部の都市ブルサの一地区。市街北西部に位置し、古代ローマ時代より温泉が湧出することで知られ、温泉付きのホテルや湯治場が集まっている。オスマン帝国のスルターン、ムラト1世の霊廟や、初期オス...