マイクロ‐りゅうたいりきがく【マイクロ流体力学】
マイクロ流路を流れる流体のふるまいを扱う流体力学。通常の流体力学と同様の物理法則が成り立ち、一般に表面力の効果が大きく、レイノルズ数が小さくて乱れの少ない層流となる。マイクロフルイディクス。微小...
まご‐じゃくし【孫杓子】
タマチョレイタケ科のキノコ。針葉樹林内に生え、マンネンタケに似るが、全体に黒くて漆(うるし)を塗ったような光沢があり、茎が長い。
マシュハド【Mashhad】
イラン北東部、ラザビーホラーサーン州の都市。同州の州都。同国第2の都市。9世紀にイスラム教シーア派第8代イマームのレザーが殉教して同地に埋葬され、サファビー朝時代にシーア派の重要な聖地になった。...
マーハーン【Māhān】
イラン南東部、ケルマーン州の町。州都ケルマーンの南東約35キロメートルに位置する。14世紀から15世紀にかけて活躍したイスラム神秘主義の思想家・詩人シャー=ネエマトッラー=バリーの霊廟(れいびょ...
まな‐ばしら【鶺鴒】
セキレイの古名。「ももしきの大宮人はうづらとり領巾(ひれ)取り掛けて—尾行き合へ」〈記・下・歌謡〉
まっ‐ぴら【真っ平】
[形動][文][ナリ]《「まひら」の音変化。語幹を副詞的にも用いる》 1 ただひたすらに願うさま。ひとえに。「—許されい」「—にいやと言ふとも入り参らする」〈仮・仁勢物語・下〉 2 《「真っ平御...
まつもと【松本】
姓氏の一。 [補説]「松本」姓の人物松本奎堂(まつもとけいどう)松本幸四郎(まつもとこうしろう)松本治一郎(まつもとじいちろう)松本竣介(まつもとしゅんすけ)松本清張(まつもとせいちょう)松本(...
まつなが【松永】
姓氏の一。 [補説]「松永」姓の人物松永K三蔵(まつながケーさんぞう)松永尺五(まつながせきご)松永貞徳(まつながていとく)松永久秀(まつながひさひで)松永安左衛門(まつながやすざえもん)松永怜...
また【又/亦/復】
[副] 1 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。「あした—来ます」「いつか—お話を聞かせてください」「—失敗した」 2 ほかのものと同じ状態にあるさま。ひとしく。同じく。「息子...
マダイン‐サーレ【Mada'in Saleh】
サウジアラビア北西部にある古代都市の遺跡。遊牧民のナバテア人によって建設され、紀元前1世紀から紀元後1世紀にかけて栄えた。古代ローマに征服され、交易の要地としての役割を失い、廃墟になったと考えら...