きん‐よう【近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。
ジンバル‐うんだい【ジンバル雲台】
ジンバル機構を備え、鉛直方向と水平方向の二軸に回転するカメラ用雲台。大型の望遠レンズを装着したカメラでも、滑らかに動かすことができる。
インプランタブル‐コンタクトレンズ【implantable contact lens】
⇒有水晶体眼内レンズ
ウエストレベル‐ファインダー【waist level finder】
カメラを腰のあたりの高さ(ウエストレベル)に構え、レンズからの像を上方からのぞくためのファインダー。一般的に二眼レフカメラで採用されている。→アイレベルファインダー
いろ‐けし【色消し】
[名・形動] 1 風情を消すこと。興趣をそぐこと。また、そのさま。つや消し。「—なことをしたものだ」 2 レンズなどの色収差を補正すること。
いろ‐めがね【色眼鏡】
1 着色したレンズをはめた眼鏡。サングラスなど。 2 偏った物の見方。先入観にとらわれた物の見方。「—で人を見る」
いろおんどへんかん‐フィルター【色温度変換フィルター】
《light balancing filter》カメラやビデオカメラのレンズに装着して用いるフィルターの一。野外における朝夕や日陰、白熱電球や蛍光灯などの光源の違いによる色温度の適切な補正に用い...
えいしゃ‐き【映写機】
映画・スライドなどの画像を、光源やレンズなどを使ってスクリーンに拡大して映す機械。
いとまきがた‐わいきょく【糸巻(き)型歪曲】
カメラなどの光学系に生じる歪曲収差の一。画面周辺部の直線が内側に曲がるため、方眼面を撮影すると中心部に向かって糸巻きのような形に縮む。望遠レンズに生じやすい。糸巻き型収差。→樽型歪曲
イメージ‐かん【イメージ管】
テレビカメラに使用される撮像管の一。レンズから入った光学像を電気信号に変換する電子管。