ドア‐アイ
《(和)door+eye》玄関などの扉につけてある、のぞき穴。レンズをはめこんで、内側から外の様子が広く見えるようにしてある。ドアスコープ。 [補説]英語ではpeephole
トイ‐カメラ【toy camera】
レンズや筐体(きょうたい)にプラスチックのような安価な素材を用いたり、機能や構造が単純だったりする玩具のようなカメラ。ぼけや歪み、独特の色合いなどが生じることが多い。→トイデジタルカメラ
でんかい‐レンズ【電界レンズ】
⇒静電レンズ
てんがん‐きょう【天眼鏡】
《人相見が使って、運命など普通には見えないものまでも見通すところから》柄のついた大形の凸レンズ。
テレビ‐カメラ
《television cameraから》テレビの撮影用カメラ。レンズで受けた画像を電気信号に変換する装置。
とう‐こう【投光】
[名](スル)光を当てること。レンズや反射鏡を用いて、光を集めて照らすこと。「事故現場を—する」
テレ【tele】
1 「テレホン」「テレビ」の略。「—通信」「—ショップ」 2 多く複合語の形で用い、遠隔の、望遠の、の意を表す。「—スイッチ」「—レンズ」
テレスコピック【telescopic】
大きさが異なる筒を組み合わせた、伸び縮みが可能な構造。ラジオのアンテナ、自動車のステアリングコラム、カメラのズームレンズなどで使われる。
テレ‐たん【テレ端】
カメラのズームレンズで、焦点距離を最も長くした状態。最大望遠を指す。望遠端。⇔ワイド端。
とうかがたでんし‐けんびきょう【透過型電子顕微鏡】
電子顕微鏡の一。試料に電子線を照射し、透過した電子線を磁場で屈折する電子レンズを用いて拡大・結像させる。光学顕微鏡に比べ分解能が極めて高く、0.2ナノメートル程度。細胞やウイルス内部の微細構造の...