レンタ【rent-a】
他の外来語の上に付いて複合語をつくり、賃貸しされるものである意を表す。レンタル。「—サイクル」
れん‐たい【連体】
1 体言に続くこと。 2 「連体形」の略。
れん‐たい【連帯】
[名](スル) 1 二つ以上のものが結びついていること。「—感」「奥山の話は榛野(はんの)という男の事に—して出るのが」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉 2 二人以上の者が共同である行為または結果に...
れん‐たい【連隊/聯隊】
軍隊の部隊編制単位の一。一般に、旅団の下、大隊の上に位置する。
れんたい‐かん【連帯感】
仲間同士で同じ気持ちをもっているという感情。「—を高める」
れんたい‐き【連隊旗】
旧日本陸軍で、軍旗2の俗称。
れんたい‐けい【連体形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、体言に連なるときの形。一般に連体修飾語として用いられるが、文語では、そのほかに、係助詞「ぞ・なむ・や・か」を受けて文を終止したり、助詞「か・ぞ」な...
れんたい‐げん【連体言】
国文法でいう連体形の古い言い方。東条義門の用語。
れんたい‐さいむ【連帯債務】
複数の債務者が、同一内容の給付について各自独立に債権者に対して全部の給付をする義務を負い、その中の一人が弁済すれば、他の債務者も債務を免れる債務。
れんたい‐し【連体詞】
日本語の品詞の一。活用のない自立語で、主語となることがなく、体言を修飾する以外には用いられない品詞。口語では「あの人」「あらゆる要素」「たいした人出」の「あの」「あらゆる」「たいした」など、文語...