れい・する【礼する】
[動サ変][文]れい・す[サ変]敬意を表す。敬意を表して手厚くもてなす。「老いたる教師ハッバス…我等を—・したるは、おもわずなる心地せらる」〈鴎外訳・即興詩人〉
れい・する【例する】
[動サ変][文]れい・す[サ変]例をあげる。例として示す。「立憲自由党の今日ある所以を—・せしめば」〈利光鶴松・政党評判記〉
れい・する【隷する】
[動サ変][文]れい・す[サ変] 1 付き従う。配下となる。隷属する。「大国に—・する」 2 従わせる。支配する。「隣国を—・する」
レーズ【laze】
《lava(溶岩)+haze(煙霧)からの造語。「レイズ」とも》溶岩流が海水に入ったときに生じる煙。塩化水素などの有害物質を含む。
れい‐ずい【霊瑞】
不思議なめでたいしるし。霊妙なしるし。祥瑞。
レーズド‐キャップ【raised caps】
段落の冒頭を強調するイニシャルキャップの一。大きくした文字を行から上部に出るように配置する。→ドロップキャップ →ハンギングキャップ
レーズド‐ネックライン【raised neckline】
《raisedは、高くしたの意》身頃(みごろ)から続いて首にそって立ったネックライン。ハイネック。
れい‐せい【令婿】
他人を敬って、そのむこをいう語。
れい‐せい【冷製】
作ってから冷たくして供する西洋料理。コールドビーフ・ゼリー寄せなど。
れい‐せい【冷静】
[名・形動]感情に左右されず、落ち着いていること。また、そのさま。「—な判断」「—に処理する」 [派生]れいせいさ[名]