にほんげんだいぶんがくじゅうにこう【日本現代文学十二講】
高須芳次郎の著作。新潮社の「思想・文芸講話叢書」の一。大正13年(1924)刊。
にほんこくけんぽう‐だいにじゅういちじょう【日本国憲法第二十一条】
日本国憲法第3章「国民の権利及び義務」の条文の一。表現の自由について規定する。 [補説]日本国憲法第21条1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。2 検閲は、これを...
一癖(ひとくせ)も二癖(ふたくせ)もある
普通の人と大いに異なっていて、気を抜けない感じを強く抱かせる。
一人(ひとり)口(ぐち)は食(く)えぬが二人口(ふたりぐち)は食(く)える
生活するには、独身でいるよりも世帯をもったほうが経済的に得策であるということ。
二(ふた)つに一(ひと)つ
1 二つのうち、どちらか一つ。「イエスかノーか、—だ」 2 のるかそるか。いちかばちか。「—の気持ちで挑戦する」
二人(ふたり)口(ぐち)は過(す)ごせるが一人口(ひとりぐち)は過(す)ごせぬ
「一人口は食えぬが二人口は食える」に同じ。
ふたりのしゅじんをいちどにもつと【二人の主人を一度に持つと】
《原題、(イタリア)Il servitore di due padroni》ゴルドーニによる戯曲。1746年、ベネチアにて初演。20世紀のヨーロッパ演劇を代表する演出家、ストレーレルが創設したミ...
ほうしゃせいぶっしつおせんたいしょ‐とくべつそちほう【放射性物質汚染対処特別措置法】
《「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法」の略称》福島第一原子力発電所事故による放射性...
ゆいいつ‐むに【唯一無二】
《「唯一」を強めていう語》ただ一つあって、二つとないこと。「—の存在」
ようそ‐ひゃくさんじゅうに【沃素一三二】
ヨウ素の放射性同位体の一つ。半減期は2.3時間。ベータ崩壊して安定したキセノン一三二に変わる。→テルル一三二