めっ‐かち
一方の目が見えないこと。また、両目の大きさにかなりの差があること。
メモリー‐えきしょう【メモリー液晶】
液晶ディスプレーの一方式。表示内容の書き換え時のみ電力を必要とし、通電し続けなくても表示内容が保持される。反射型液晶に分類され、明るい外光のもとでも見やすく、消費電力が低い。メモリー性液晶。
もう‐かん【盲管】
内臓器官で、一方の端が閉じている管。盲腸など。
も・える【萌える】
[動ア下一][文]も・ゆ[ヤ下二] 1 草木が芽を出す。芽ぐむ。「若草—・える野山」 2 俗に、ある物や人に対し、一方的で強い愛着心・情熱・欲望などの気持ちをもつ。→萌え
もしく‐は【若しくは】
《漢文訓読から生じた語》 [接]どちらか一方を選択するのに用いる語。あるいは。さもなければ。または。「行くか、—やめるか」「賄賂を収受し又は之を要求—約束したるときは」〈刑法・一九七条〉 →又...
もし‐は【若しは】
[接]《漢文訓読から生じた語》 1 (主に「もしは…、もしは…」の形で)それぞれの場合があることを示す。あるいは。または。「—伴のつはものに身をあたりぬべく、—世の中にいみじき目見給ひぬべからむ...
もち‐か・える【持(ち)替える】
[動ア下一][文]もちか・ふ[ハ下二] 1 持つ手を一方から他方にかえる。また、持ち方をかえる。「途中で左手に—・える」 2 持つものをかえる。「ペンを銃に—・える」
もちぶんへんどう‐そんえき【持(ち)分変動損益】
連結子会社に対する出資比率が変化した際に計上される会計上の損益。例えば、連結子会社が第三者向けに時価発行増資をした場合、親会社の出資比率が減少する一方で、子会社の純資産が増加し、子会社の純資産に...
ももやま‐ぶんか【桃山文化】
桃山時代の文化。美術史では安土時代をも含める。長い戦国争乱の状態から急速に統一が達成され、自由闊達(かったつ)な人間中心の文化が展開。雄大な城郭・社寺などが造営され、内部を飾る華麗な障屏画(しょ...
諸刃(もろは)の剣(つるぎ)
《両辺に刃のついた剣は、相手を切ろうとして振り上げると、自分をも傷つける恐れのあることから》一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。両刃の剣。