じゅうぞく‐こく【従属国】
1 法制上は独立国であるが、政治的、経済的に他国の事実上の支配下にある国。 2 宗主国(そうしゅこく)の国内法に基づいて、外交関係の一部は自ら処理するが、他の部分は宗主国によって処理される国家。...
じゅうたくしゅくはくじぎょう‐ほう【住宅宿泊事業法】
民泊事業について定めた法律。自宅の一部や別荘・マンションの空室などを用いた宿泊サービスについて規定する。事業者は都道府県知事などに届け出たうえで、年間180日を限度に客を泊まらせることができる。...
じゅう‐は【銃把】
銃床の一部で、射撃の際に引き金を引く手で握る部分。
じゅう‐はん【重版】
1 既刊の書物の内容を一部改め、刷り増すこと。また、その本。 2 「重刻1」に同じ。
じゅ‐し【樹脂】
植物、特に針葉樹から分泌される混合物質。空気中で一部の成分が気化して固まる性質がある。松やになど。琥珀(こはく)はこれが化石化したもの。合成樹脂に対し、天然樹脂ともよぶ。
じゅせい‐のう【受精嚢】
扁形(へんけい)動物・節足動物などの雌の生殖器官の一部。雄の生殖器官から受け取った精子を、受精のときまで貯蔵しておく小さな袋状の部分。
じゅつご‐ろんり【述語論理】
記号論理学の一部門。命題内部の論理構造である主語と述語の関係「すべての主語は…である」「ある主語は…である」などを、論理記号(全称∀・存在∃など)によって記号化して研究するもの。→命題論理
ジュンガル【Jungar】
モンゴル民族の一派オイラートの一部族。17〜18世紀に栄え、天山南路・天山北路一帯を支配したが、1758年、清に滅ぼされた。準部。ジュンガル部。ズンガル。 [補説]「準噶爾」とも書く。
じゆう‐にんよう【自由任用】
公務員の任用の際、なんらの法的資格を要せず、任命権者が自由に適任者を任用すること。国家公務員法で一部の特別職に限り適用される。
じょうぎ‐ざ【定規座】
南天の小星座。蠍(さそり)座の南にあり、7月中旬の午後8時ごろ、南の地平線上に一部が現れる。学名(ラテン)Norma