せいミコロ‐きょうかい【聖ミコロ教会】
《Šv. Arkangelo Mykolo bažnyčia》 リトアニアの首都ビリニュスの旧市街にあるカトリック教会。16世紀末から17世紀初めにかけて、リトアニア大公国の貴族サピエガ家の廟...
せいむかつどう‐ひ【政務活動費】
地方議会の議員が行う調査研究その他の活動に必要な経費の一部として支給される費用。平成24年(2012)の地方自治法改正により、それまでの政務調査費から名称が変更され、使途が拡大された。政活費。
せいユラ‐きょうかい【聖ユラ教会】
《Svētā Jura baznīca》ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀初頭、リボニア騎士団の城の一部として建造。リガ最古の建物の一つ。13世紀末に大部分が破壊されたが、一部がカト...
せいりゅう‐し【整流子】
直流発電機や直流電動機などの回転子の一部で、ブラシとの接触によって整流の作用をする部分。
せいりん‐し【制輪子】
制動装置の一部で、鉄道車両などの車輪に押しつけて回転を停止または減速させるもの。ブレーキシュー。
せきゆガス‐ぜい【石油ガス税】
タクシーなどに多いLPG(液化石油ガス)車の燃料となる石油ガスに課される国税。昭和41年(1966)施行された石油ガス税法により創設。一部が道路特定財源の石油ガス譲与税として地方に譲与されていた...
セゲド‐だいせいどう【セゲド大聖堂】
《Szegedi Dóm》ハンガリー南東部の都市セゲドにあるカテドラル(司教座聖堂)。正式名称は誓約教会。1930年にネオロマネスク様式で建造。高さ91メートルの2本の鐘楼をもち、堂内には同国最...
せっ‐とう【雪洞】
1 茶道で、木または竹の枠に白い和紙を張って一部に窓をあけ、風炉の上を覆うもの。火持ちをよくするために用いる。 2 「ぼんぼり」に同じ。
せっ‐ぺん【切片】
1 切れはし。 2 顕微鏡検査のために、生物の組織の一部を薄く切ったもの。 3 数学で、直線とy軸との交点のy座標、およびx軸との交点のx座標。
せつごう‐でんたつ【接合伝達】
細菌が接合により、遺伝子の一部やプラスミドを相互にやり取りする現象。薬剤耐性に関わる遺伝子の獲得に関与することが知られる。