タッチ【touch】
[名](スル) 1 さわること。触れること。「軽く相手の腕に—する」 2 スポーツで、手やからだの一部、またはボールなどが触れること。「—の差で負けた」「二塁寸前で—された」 3 かかわりを持つ...
タッチ‐ホイール【touch wheel】
機器を操作する入力装置の一。円盤状のタッチセンサーを指で押したり滑らせたりすることにより、種々の操作を行う。米国アップル社の携帯型デジタルオーディオプレーヤー、iPodの一部に搭載されている。
たって
[接助]《過去の助動詞「た」の終止形に接続助詞「とて」の付いた「たとて」の音変化》動詞・形容詞、一部の助動詞の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合は「だって」となる。逆接の仮定...
たって
[連語]《格助詞「と」と動詞「いう」の連用形に接続助詞「たって」の付いた「といったって」の音変化》名詞、活用語の終止形、動詞と一部の助動詞の命令形、一部の助詞に付く。上に促音の付いた「ったって」...
たっぴ‐ざき【竜飛崎】
青森県北西部、津軽半島北西端の岬。北海道の白神岬と青函トンネルで結ばれる。津軽国定公園の一部。
タッピング【tapping】
《軽くたたく、の意》視覚障害のある水泳選手に対して、ターンやゴールの直前にコーチなどが合図を送ること。壁にぶつからないように、プールの上から棒を使って選手の頭や身体の一部に触れて行う。 [補説]...
たてものひがい‐にんていちょうさ【建物被害認定調査】
火災・風水害・地震などで被災した建物の被害の程度を認定するために市町村が行う調査。国が定めた基準に基づいて、全壊・大規模半壊・半壊・一部損壊などの判定を行い、罹災(りさい)証明書が発行される。
たてやま‐わん【館山湾】
千葉県南西部、浦賀水道に面した湾。北は大房(たいぶさ)岬から南は洲崎(すのさき)に囲まれる。湾奥には約4キロメートルの砂丘が続き、海浜は海水浴場としてにぎわう。南房総国定公園の一部。湾内が波静か...
タトラ‐さんみゃく【タトラ山脈】
《Tatry》スロバキア北部とポーランド南部の国境沿いを東西に走る山脈。カルパチア山脈の一部をなす。北部の峻厳(しゅんげん)な山域はビソケータトリ(高タトラ)とよばれ、スロバキアの最高峰ゲルラホ...
たね‐ず【種酢】
食酢醸造のとき、アルコールから酢酸(さくさん)に変える酢酸発酵のもとになるもの。酢酸菌、または発酵の済んだもろみの一部。