しむ
[助動][しめ|しめ|しむ|しむる|しむれ|しめよ(しめ)]動詞および一部の助動詞の未然形に付く。 1 使役の意を表す。…せる。…させる。「人を感動せしむること、真なるかな」〈去来抄・先師評〉 ...
しめきり‐てい【締(め)切り堤】
川や海の一部を堤防で区切り、水が流出入しないようにしたもの。河川の分流部を廃川にしたり、干拓地をつくったりする際などに設けられる。締め切り堤防。しめきりづつみ。
しもつけ【下野】
《「しもつけの(下毛野)」の略》
旧国名の一。大半が現在の栃木県。ごく一部が群馬県桐生市にあたる。野州(やしゅう)。
栃木県中南部にある市。石橋・小金井は江戸時代は日光街道の宿場町として...
シモニーサーベイ‐ぼうえんきょう【シモニーサーベイ望遠鏡】
《Simonyi Survey Telescope》米国の大学・研究機関が共同で運用するルービン天文台に設置された大型光学赤外線望遠鏡。旧称LSST(Large Synoptic Survey ...
しゃ‐けい【斜頸】
くびが一方に傾いている状態。最も多いのは先天性の筋性斜頸で、胎児期にくびの筋肉の一部にひきつりができて起こることが多い。
しゃこたん‐はんとう【積丹半島】
北海道西部、日本海に突出した半島。海食崖(かいしょくがい)が発達し、ニセコ積丹小樽海岸国定公園の一部。
しゃせい‐かん【射精管】
男性性器の一部で、精液を射出する管。前立腺内を通る、精管末端の細く短い部分。
しゃない‐よきん【社内預金】
使用者が労働者の委託を受けて、給与の一部を貯蓄として受け入れ管理する制度。また、その金。
シャフリサブス【Shahrisabz】
ウズベキスタン南東部の都市。サマルカンドの南約80キロメートルに位置する。チムール帝国の創始者チムールの故郷として知られる。15世紀のチムール朝時代にアクサライ宮殿をはじめ多くのモスクや廟(びょ...
シャム‐そうせいじ【シャム双生児】
身体の一部が結合した奇形の一卵性双生児。1811年にシャムで生まれた、胸部結合の兄弟が有名になり、一般的名称になった。結合双生児。