だい‐いち【第一】
[名] 1 順序のいちばんはじめ。最初。「本日—の試合」「朝—に新聞を読む」 2 最もすぐれていること。「その方面では—の技術者」 3 最も重要であること。「健康を—に考える」「安全が—だ」 ...
ちく‐いち【逐一】
順を追って、一つ残らず取り上げていくこと。何から何まで全部。いちいち。副詞的にも用いる。「事の—はあとで話そう」「留守中の出来事を—報告する」
ちょぼ‐いち【樗蒲一】
1 中国渡来の賭博(とばく)の一。1個のさいころで出る目を予測し、予測が当たれば賭け金の4倍または5倍を得る仕組みになっているもの。転じて、博奕(ばくち)のこと。 2 いんちき。でたらめ。 3 ...
チン‐いつ【清一】
⇒チンイーソー(清一色)
つき‐いち【月一】
1 1か月に1回、何かをすること。「—のゴルフ」 2 1か月に1割の利息であること。
てらさわ‐ぶいち【寺沢武一】
[1955〜2023]漫画家。北海道の生まれ。本名、武一(たけいち)。手塚治虫に師事。宇宙海賊の活躍を描いたSF漫画「コブラ」で人気を博した。
てん‐いち【天一】
「天一神(てんいちじん)」の略。→なかがみ(天一神)
てんか‐いち【天下一】
1 この世に比べるものがないこと。日本一。三国一。「—の板前」 2 近世、「天下一」を名のることを許された鋳物工・陶工・能面師などの家。また、名人を自任する者が、作品につけた銘。
デ‐ごいち【D51】
《「D51形蒸気機関車」の愛称》動輪を4軸(8輪)もつ大型の蒸気機関車。主に貨物輸送用で、鉄道省時代の昭和11年(1936)から昭和20年(1945)にかけて1115両製造された。
デジ‐いち
「デジタル一眼レフカメラ」の略。