し‐ちょう【仕丁】
⇒じちょう(仕丁)
じ‐ちょう【仕丁】
《「しちょう」とも》 1 律令制で、成年の男子に課せられた力役(りきやく)。50戸ごとに二人が割り当てられ、3年交替で諸官庁で労役に服させた。してい。つかえのよぼろ。 2 平安時代以降、貴族の家...
し‐てい【仕丁】
⇒じちょう(仕丁)
じ‐ちょう【次丁】
⇒じてい(次丁)
じ‐てい【次丁】
律令制で、老丁および軽い身体障害のある男子。じちょう。
じょう‐てい【上丁】
1 陰暦2月の最初の丁(ひのと)の日。 2 孔子をまつる、陰暦2月と8月の最初の丁の日。
すいかきり‐ほうちょう【西瓜切り包丁】
スイカを切るための包丁。菜切り包丁に似るが刃が大きく長い。
すしきり‐ぼうちょう【鮨切り包丁】
巻き鮨や押し鮨を切るための包丁。かまぼこ形の刃で、飯や具をつぶさずに切ることができる。
すずきぼうちょう【鱸庖丁】
狂言。伯父に鯉(こい)の調達を頼まれた甥(おい)がカワウソに食われたとうそを言うので、伯父も、鱸を食べさせると言って料理法を長々と述べ、結局何も出さずに追い返す。
せい‐てい【成丁】
成年に達した男子。