さん‐りん【三輪】
1 三つの輪。 2 「三輪車」の略。「オート—」 3 仏語。 ㋐この世の地下にあって世界を支えているという金輪(こんりん)・水輪・風輪の三つ。 ㋑仏の身・口(く)・意の三業(さんごう)。転輪王の...
さんりん‐しゃ【三輪車】
車輪が三つある車。子供の乗り物や、荷物の運搬などに用いる。
さんりん‐ぼう【三隣亡】
暦注の一。この日に建築をすれば火事を起こし、近隣3軒を焼き滅ぼすといって忌む。
さん‐る【三流】
古代の律に定めた三つの流罪。遠流(おんる)・中流(ちゅうる)・近流(こんる)。
さん‐るい【三塁】
野球で、二塁と本塁との間の塁。サードベース。サード。
さんるい‐コーチ【三塁コーチ】
野球で、攻撃側のチームが三塁側に配置するベースコーチ。走者に走塁の指示を出したり、ボールの所在などの情報を伝えたりする。→一塁コーチ
さんるい‐しゅ【三塁手】
野球で、三塁を守備する内野手。サード。
さんるい‐せん【三塁線】
野球で、本塁と三塁を結ぶ線。「—への鋭い打球」
さんるい‐だ【三塁打】
野球で、打者が三塁まで進むことのできる安打。スリーベース‐ヒット。
さんれい‐ごしん【三令五申】
《「史記」孫呉伝から》三度命令し、五度重ねて言うこと。何度も繰り返して、ていねいに命令すること。