しょうあつ‐トランス【昇圧トランス】
出力電圧を上げる変圧器。アップトランス。ステップアップトランス。→降圧トランス
しょう‐かく【昇格】
[名](スル)格式や階級などが上がること。また、上げること。格上げ。「課から部に—する」⇔降格。
しょう‐きょうこつきん【小頰骨筋】
表情筋の一つ。頰骨の外面から起こり、上唇の皮膚につく。上唇を上後方に引き上げる働きをする。
しょう‐どく【誦読】
[名](スル)書物などを声を出して読み上げること。読誦(どくじゅ)。「論語を—する」
しょうひぜいてんか‐ほう【消費税転嫁法】
《「消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法」の略称》国が消費税の税率を引き上げる際に、増税分の価格への上乗せが適正に行われることを目的として...
しょっぱ・い【塩っぱい】
[形] 1 塩味が濃い。塩辛い。「—・い漬物」 2 勘定高い。けちである。「—・いおやじ」 3 困惑や嫌悪で顔をしかめるさま。「—・い顔をする」 4 声がしわがれている。声がかれ、かすれている。...
書(しょ)を校(こう)するは塵(ちり)を掃(はら)うが如(ごと)し
《「夢渓筆談」雑誌二から》文書を校合(きょうごう)する作業は、塵を払ってもまたすぐ積もるように、何度やっても完全に仕上げることは困難である。どんなに念を入れて校正をしても誤りはなくならないということ。
しら‐に【白煮】
醤油を使わず、材料を白く煮上げること。また、その煮上げたもの。「蓮根(れんこん)の—」
しらぬい‐がた【不知火型】
横綱の土俵入りの型の一。第8代横綱の不知火諾右衛門と、その弟子である第11代横綱の不知火光右衛門とが考案したもので、四股(しこ)のあとでからだをせり上げるときに、両腕を左右いっぱいに広げる。→雲竜型
しりっ‐ぱね【尻っ跳ね/後っ跳ね】
1 物の後ろの方が上がること。 2 後ろの方に泥を跳ね上げること。また、跳ね上げた泥。