しん【進】
[音]シン(呉)(漢) [訓]すすむ すすめる じょう [学習漢字]3年 1 前にすすむ。すすめる。「進軍・進行・進出・進退・進入・進路/行進・新進・推進・前進・増進・促進・突進・発進・累進」 ...
しん‐く【辛苦】
[名](スル)《古くは「しんぐ」》つらく苦しい思いをすること。また、その苦しみ。「—して子供を育て上げる」「艱難(かんなん)—」「粒々(りゅうりゅう)—」
シングルレバー‐すいせん【シングルレバー水栓】
キッチンや洗面でよく用いられている、混合水栓の一種。レバーを動かすことで、吐水・止水や水量・温度調整ができるもの。通常、上下に動かすことで、吐水、止水、水量調節ができ、左右に動かすことで温度調整...
しん‐けん【進献】
[名](スル)貴人に物を差し上げること。献上。「日本の織物、陶器、漆器類を—せしに国王殊に満足の旨を陳謝せり」〈竜渓・浮城物語〉
しん‐じょう【進上】
[名](スル) 1 人に物を差し上げること。進呈。献上。「銘酒を—する」 2 目上の人に送る書状の表に書いて敬意を表す語。
しん・ずる【進ずる】
[動サ変][文]しん・ず[サ変] 1 人に物を差し上げる。進上する。「みやげに地酒を—・ずる」 2 (補助動詞)動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、…てあげる、…てさしあげる、の意を...
しん‐せん【浸染】
[名](スル)《「しんぜん」とも》 1 液体がしみ込んで、それに染まること。 2 浸透して感化されること。また、感化すること。「王政の時より仏道久しく人心に—し」〈田口・日本開化小史〉 3 染料...
しん‐そう【申奏】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。
しん‐そう【進奏】
[名](スル)天子に申し上げること。奏上。
しん‐てい【進呈】
[名](スル)人に物を差し上げること。進上。「記念に自著を—する」