せむい‐いん【施無畏印】
施無畏の功徳を示す印相。右手の5指をそろえて伸ばし、手のひらを前に向けて、肩の辺に上げる。
せり‐あげ【迫り上げ】
劇場で、俳優や大道具を奈落(ならく)から舞台または花道へ押し上げること。また、その装置。迫り出し。⇔迫り下げ。
せり‐あ・げる【競(り)上げる】
[動ガ下一][文]せりあ・ぐ[ガ下二]競売で、買い手が入手しようとして値段をつり上げる。「互いに譲らず値を—・げる」
せり‐あ・げる【迫り上げる】
[動ガ下一][文]せりあ・ぐ[ガ下二] 1 徐々に高くする。少しずつ押し上げる。「リフトで荷物を—・げる」 2 劇場で、俳優や大道具を迫(せ)りを用いて奈落(ならく)から押し上げる。「屋台を—・げる」
せり‐だ・す【迫り出す】
[動サ五(四)] 1 前の方に出っ張る。つき出てくる。「腹が—・す」「観衆が道路に—・す」 2 隠れていたものが表面に出てくる。「次第と現実世界に—・して来る」〈漱石・虞美人草〉 3 上または前...
セルルック‐アニメ
《(和)cel+look+anime》セルアニメのような見た目に仕上げるコンピューターアニメーション。
せん‐ぎょう【瞻仰】
[名](スル)あおぎ見ること。見上げること。また、敬い慕うこと。せんごう。「世人のみな—するところである」
せん‐もう【剪毛】
[名](スル) 1 羊などの毛を刈り取ること。 2 毛織物を仕上げる工程で、織物の表面に出たけばを切って織り目をはっきりさせたり、長さをそろえたりすること。
そう【奏】
天子に申し上げること。また、その文書。「遺令(いりょう)の—」
そう【奏】
[音]ソウ(漢) [訓]かなでる もうす [学習漢字]6年 1 意見をまとめて差し出す。君主に申し上げる。「奏上・奏請・奏聞(そうもん)/直奏(じきそう)・執奏・上奏・伝奏(てんそう)・内奏」 ...