つんつるてん
[名・形動] 1 衣服の丈が短くて、手足や膝(ひざ)が現れていること。また、そのさま。「—な(の)着物」 2 頭が完全にはげていること。また、そのさま。「—に剃り上げる」
づくし【尽(く)し】
[接尾]《動詞「つ(尽)くす」の連用形から》名詞に付いて、その類のものをすべて並べ上げるという意を表す。「国—」「花—」
づくり【作り/造り】
[語素]《動詞「つく(作)る」の連用形から》 1 名詞の下に付いて、そのものを念を入れて作り上げる意、また、きちんと体裁を整える意を表す。「人—」「国—」「菊—」 2 名詞の下に付いて、そのもの...
て【手】
[名] 1 ㋐人体の左右の肩から出ている長い部分。肩から指先までをいう。俗に動物の前肢をいうこともある。「—を高く上げる」「袖に—を通す」「—の長い猿」 ㋑手首、手首から指先までや、手のひら・...
ティーエヌ‐えきしょう【TN液晶】
《twisted nematic liquid crystal》液晶パネルの作動方式の一。電圧がかかっていない時の液晶分子をガラス基板に対して平行に、かつ、らせん階段状に90度にねじって上下の偏...
てい‐き【提起】
[名](スル) 1 訴訟や問題・話題などを持ち出すこと。「疑問を—する」「違憲訴訟を—する」 2 持ち上げること。引き上げること。「品行を—するの法」〈福沢・学問のすゝめ〉
ていさんそ‐おうとう【低酸素応答】
体内で酸素不足の状態にある細胞が示す適応。細胞が周囲の酸素濃度の低下を感知すると、低酸素誘導因子(HIF(ヒフ))が誘導され、酸素の運搬能力を上げるよう、血管の新生と分化、細胞の増殖を促す。 [...
ていさんそゆうどう‐いんし【低酸素誘導因子】
体内で酸素不足の状態にある細胞が示す低酸素応答とよばれる適応を促すたんぱく質の総称。酸素濃度が正常な環境においても常時産生され、プロテアソームによってただちに分解される。一方、酸素濃度が低くなる...
てい‐じょう【呈上】
[名](スル)《古くは「ていしょう」とも》「贈ること」の意の謙譲語。差し上げること。「記念品を—する」
てい・する【呈する】
[動サ変][文]てい・す[サ変] 1 差し出す。また、差し上げる。進呈する。「書を—・する」「苦言を—・する」 2 ある状態を表す。示す。「活気を—・する」「赤色を—・する」