サンプラン‐リバーサイド【Sampran Riverside】
タイの首都バンコクの南西郊にあるテーマパーク。旧称ローズガーデンリバーサイド。市街中心部の南西約30キロメートル、ターチン川沿いに位置する。タイの伝統文化についてのテーマパークであり、伝統舞踊や...
さんぼん‐だて【三本立て】
1 映画などの興行で、3本の作品を上映・上演すること。 2 三つの物事を同時に行うこと。
さんもん【山門】
歌舞伎狂言。初世並木五瓶作。安永7年(1778)初演の「金門五山桐(きんもんごさんのきり)」(のち「楼門(さんもん)五三桐」と改称)の2幕目返し、南禅寺山門の場が独立して上演される場合の通称。
し‐えん【試演】
[名](スル)試験的に上演・演奏すること。プレビュー。「関係者を招いて—する」
しばい‐ばんづけ【芝居番付】
歌舞伎などで、興行の宣伝、狂言の案内のために作られた印刷物。上演月日・場所・演目・配役・舞台面の絵などを記したもの。顔見世番付・辻番付・絵本番付などがある。
シャカランド【Shakaland】
南アフリカ共和国東部、クワズールナタール州の町エショウエ近郊にあるテーマパーク。ズールー族の生活や伝統を紹介する野外博物館があり、ダンスなどを上演している。
しゃにくさい‐げき【謝肉祭劇】
中世末期、ドイツなど欧州の諸都市で、謝肉祭に行われた仮装軽演劇。主に商工業者によって作劇・上演された。
しゅう‐えん【終演】
[名](スル)演劇や演奏などで、その回またはその日の上演が終わりになること。はね。「午後九時に—する」⇔開演。 [補説]その演劇や演奏の興行期間が終わることをいう場合もある。「公演の全日程が—する」
しゅすのくつ【繻子の靴】
《原題、(フランス)Le Soulier de satin》クローデルによる詩劇。著者が駐日大使として日本に滞在していた時期に書かれた作品。1924年完成、1929年刊行。副題「あるいは最悪必ず...
しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】
浄瑠璃。時代物。15段。山田案山子(やまだのかかし)(近松徳叟(ちかまつとくそう))遺稿、翠松園主人校補。天保3年(1832)初演。講釈師司馬芝叟(しばしばそう)の長話「蕣(あさがお)」を脚色し...