うえ‐なげ【上投げ】
上げた腕を振り下ろして、物を投げること。⇔下投げ。
うえ‐な・し【上無し】
[形ク] 1 これより上に立つものがない。最上である。「あはれ逸物(いちもつ)や、—・きものなり」〈著聞集・二〇〉 2 際限がない。きりがない。「富士の嶺(ね)の煙も猶ぞ立ちのぼる—・き物は思ひ...
上(うえ)に立(た)・つ
集団のなかにあって、人を指導する立場にある。「—・つ者がしっかりするべきだ」
上(うえ)には上(うえ)がある
最高にすぐれていると思っても、さらにすぐれたものがある。うぬぼれや欲望を戒める言葉。
うえの【上野】
東京都台東区西部の地域。寛永寺・上野公園やアメ横がある。
うえの【上野】
姓氏の一。 [補説]「上野」姓の人物上野俊之丞(うえのしゅんのじょう)上野彦馬(うえのひこま)
うえの【上野】
三重県西部、上野盆地の中心にあった市。もと藤堂氏の城下町。芭蕉の生地。窯業・機械工業が盛ん。平成16年(2004)に周辺町村と合併して伊賀市となった。→伊賀
うえの‐えき【上野駅】
東京都台東区上野にあるJR主要駅の一。明治16年(1883)開業。東北本線・常磐線などの列車の発着駅で、東京の北の玄関口として発展。
うえ‐の‐おのこ【上の男】
殿上人(てんじょうびと)。
うえの‐おんしこうえん【上野恩賜公園】
上野公園の正称。