じょう‐こう【上後】
上部の後方。
じょう‐こう【上皇】
1 天皇が位を退いてからの尊称。太上(だいじょう)天皇。下居(おりい)の帝(みかど)。 2 明仁天皇の退位後の称号。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)により規定。
じょう‐こう【上綱】
1 《「じょうごう」とも》僧綱(そうごう)のうち、上位の者。 2 生物分類学上、必要な場合に亜門と綱の間に設けられる階級。脊椎動物亜門を無顎上綱と顎口上綱に分けるなど。
じょうこう‐けっちょう【上行結腸】
大腸の主要部分である結腸の一部。右下腹部にある盲腸から上へ向かい、右上腹部で左に曲がり、横行結腸へつながる部分
じょうこう‐ごう【上皇后】
上皇2の后。明仁天皇が退位した後の皇后の称号として、天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)により規定。
じょうこう‐しょく【上皇職】
上皇2に関する事務を扱う、宮内庁の一部局。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。
じょうこう‐じじゅうちょう【上皇侍従長】
上皇職の長官。天皇の退位等に関する皇室典範特例法(平成29年6月成立)に基づいて設置される。
じょうこう‐せん【上項線】
後頭骨の外後頭隆起から両側に走る2本の弓形の線のうち下側の線。→最上項線
じょうこう‐だいどうみゃく【上行大動脈】
大動脈のうち、左心室を出て胸腔内を上方へ向かう部分をいう。第2肋軟骨の高さで大動脈弓となる。
じょうこう‐ちょうこつきょく【上後腸骨棘】
腸骨稜(ちょうこつりょう)の後縁にある突起部。