じょうじょうけいやく‐いやくきん【上場契約違約金】
適時開示に関する規定に違反するなど、株主や投資家の信頼を毀損した上場会社に対し、証券取引所が課す金銭的な制裁措置をいう。
じょうじょう‐とうししんたく【上場投資信託】
《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)
じょうじょう‐とうしん【上場投信】
《「株価指数連動型上場投資信託」の略》⇒イー‐ティー‐エフ(ETF)
じょうじょう‐はいし【上場廃止】
上場している株式が、証券取引所(金融商品取引所)の上場適格要件を満たさないなどの理由で売買されなくなること。企業自らが廃止を希望する場合もある。通常廃止対象の株式は、一般投資家に周知徹底するため...
じょうじょう‐めいがら【上場銘柄】
上場審査基準を満たし、株式が証券取引所(金融商品取引所)で公開・売買されている企業の株式。東証・名証には第一部市場と第二部市場とがあり、それぞれ一部上場銘柄、二部上場銘柄という。
じょう‐すい【上水】
1 飲料などとして管や溝を通して供給されるきれいな水。⇔下水(げすい)。 2 1を導く水路。上水道。「江戸の三—(=神田上水・玉川上水・千川上水)」
じょうすい‐どう【上水道】
飲料その他に用いる上水を供給するための施設。水道。
じょう‐ず【上図】
上に掲げてある図。「—参照」
じょう‐ず【上手】
[名・形動] 1 物事のやり方が巧みで、手際のよいこと。また、そのさまやその人。「字を—に書く」「テニスの—な人」「時間の使い方が—だ」「聞き—」「三国一の舞いの—」⇔下手(へた)。 2 口先で...
じょう‐ず【上種/上衆】
身分のよい人。貴人。上﨟(じょうろう)。「—の所にうち出でたるに、傍ら痛からぬ文かな」〈宇津保・祭の使〉