じょう‐てんき【上天気】
よく晴れたいい天気。
じょう‐でき【上出来】
[名・形動]出来映えや物事の結果などがすぐれていること。また、そのさま。「やっつけ仕事にしては—な内容だ」
じょう‐でん【上田】
地味が肥え、収穫の多い田。⇔下田(げでん)。
じょうと【上都】
中国、元の都城の一。フビライが造営し、1260年ここで即位した。大都(北京(ペキン))ができてからは夏の都となった。内モンゴル自治区多倫(ドロン)北西に残る遺跡は、2012年に世界遺産(文化遺産...
じょう‐とう【上棟】
「棟上(むねあ)げ」に同じ。
じょう‐とう【上等】
[名・形動] 1 物の品質や出来ばえなどが、すぐれてよいこと。また、そのさま。優秀。「—な品」⇔下等。 2 申し分がないさま。結構。上出来。満足。「マラソンで10着に入れば—だ」 3 等級が上で...
じょう‐とう【上騰】
[名](スル) 1 高く上がること。立ちのぼること。「烟は次第に—し」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉 2 物価が高くなること。騰貴。昇騰。「地価が—する」
じょうとう‐しき【上棟式】
家屋建造の際、棟木を上げるにあたり、大工の棟梁(とうりょう)などが神を祭り、新屋の安全を祈る儀式。棟上げ式。建前(たてまえ)。上棟祭。
じょうとうしゃく‐かんせつ【上橈尺関節】
橈骨と尺骨がつくる関節。肘関節(ちゅうかんせつ)を構成する関節の一つで、前腕の回内・回外を行う。ひじの曲げ伸ばしには直接関与しない。
じょうとう‐しょうがく【上等小学】
明治5年(1872)の学制で設置された小学校。4年制で、下等小学の上に置かれた。→下等小学