かすいたい‐せんしゅ【下垂体腺腫】
脳の下垂体にできる腫瘍。多くは良性。プロラクチン・成長ホルモン・副腎皮質ホルモンなどを過剰に分泌するものと、視神経を圧迫し視野障害を起こすものとがある。
か‐ず【下図】
下に示した図。「—参照」
か‐ぜん【下前】
下部の前方。
かぜん‐ちょうこつきょく【下前腸骨棘】
腸骨稜(ちょうこつりょう)の前縁にある上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)の下方に位置する突起部。
か‐そう【下層】
1 幾重にも重なってできているものの下の部分。⇔上層。 2 社会的地位や生活水準が低い階層。
かそう‐うん【下層雲】
高さ2キロ以下の大気の下層部に現れる雲。層積雲・層雲など。→上層雲 →中層雲
かそう‐かいきゅう【下層階級】
財産が少なく、社会的地位も生活水準も低い階層。また、その階層に属する人々。
か‐そうしきん【下双子筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり、内閉鎖筋・上双子筋とともに大腿骨(だいたいこつ)の転子窩(てんしか)につく。
か‐ふたごきん【下双子筋】
⇒かそうしきん(下双子筋)
かそう‐しゃかい【下層社会】
下層階級に属する人々によって構成される社会。