エス‐エックス‐オー【SXO】
《search experience optimization》サーチエンジンにおいて、利用者の利便性を重視してサイト設計をする手法の総称。SEOの一種であり、不当な手段を用いずサイトを作成し、...
えた
中世および近世における賤民(せんみん)身分の一。江戸時代には非人(ひにん)とよばれた人々とともに士農工商の下におかれ、居住地も制限されるなど、不当な差別を受けた。主に皮革業に従事し、犯罪者の逮捕...
エヌ‐エル‐アール‐ビー【NLRB】
《National Labor Relations Board》全米労働関係委員会。1935年制定の全米労働関係法(NLRA)に基づいて、団結権・団体交渉権・不当労働行為の禁止など主要な労働関係...
おうけん‐けいやく【黄犬契約】
《yellow-dog contract》労働組合不加入または脱退を条件とする雇用契約。日本では、使用者の不当労働行為として労働組合法で禁止されている。
おう‐ぼう【押妨】
《「おうほう」とも》他人の所領などに押し入って乱暴を働いたり、不当な課税をしたりすること。「先例に任せて、入部の—をとどめよ」〈平家・一〉
おとり‐こうこく【囮広告】
消費者を誘引するため、実際にはない商品やサービスを表示する広告。景品表示法の不当表示にあたり、公正取引委員会の規制の対象となる。
かい‐たた・く【買い叩く】
[動カ五(四)]不当に値引きさせて買う。売る側の事情につけいって、ふつうでは考えられないほど安く値切って買う。「足もとを見て—・く」
がめんロックがた‐ランサムウエア【画面ロック型ランサムウエア】
スマートホンやタブレット型端末をねらうランサムウエアの一種。端末の画面をロックして操作不能にし、解除のためと称して不当な料金請求をするもの。端末ロック型ランサムウエア。
きそ‐そうとう【起訴相当】
検察審査会が議決する審査結果の一。検察官が不起訴とした事件について、検察審査会が起訴を相当と認める場合、審査員の3分の2(8人)以上の多数をもって議決する。検察官は再度捜査を行う。ここで検察官が...
きゅうさい‐めいれい【救済命令】
労働者または労働組合に対する使用者の不当労働行為の救済申し立て事件について、労働委員会が発する命令。