ガイダンス【guidance】
1 不慣れで事情のわからない者に対して、初歩的な説明をすること。案内。手引き。また、そのための催し。「新入生への—」 2 児童・生徒・学生が、自分の適性を知り、進路を決定できるように指導すること。
こて‐こて
[副](スル) 1 度を越えて分量などの多いさま。また、濃厚なさま。「ポマードで—(と)した髪」「明るい餉台(ちゃぶだい)の上に—食物が並べられ」〈秋声・足迹〉 2 不慣れな手つきで物事をするさ...
しぞく‐の‐しょうほう【士族の商法】
明治初期、特権を失った士族が慣れない商売に手を出して失敗したこと。急に不慣れな商売などを始めて失敗することのたとえ。
テスト‐ふあん【テスト不安】
テストを受ける前に感じる不安感。不慣れな行動のための緊張や、失敗することへの恐怖によるもの。集中力が低下し、普段の力を出せなくなる。
はく‐じん【白人】
1 白色人種に属する人。 2 ㋐物事に未熟な人。不慣れな人。しろうと。「京の色里にて手弱き客を—と言へり」〈浮・常々草〉 ㋑江戸時代、京都の祇園や大坂の曽根崎などにいた私娼(ししょう)。しろうと...
まえ‐かた【前方】
[名] 1 ある位置よりも前。 ㋐前後や序列の、先の方。前側の方。「—の来賓席」「—後ろ方と、ことども分きて、—は賀茂に参り」〈栄花・歌合〉 ㋑前の方向。ぜんぽう。「—に見える山」 2 ある時...
楊枝(ようじ)を一本(いっぽん)削(けず)った事(こと)も無(な)し
細工仕事に不慣れであることのたとえ。また、不器用なことのたとえ。