アクシデンタル【accidental】
[形動]偶然の。偶発的な。不測の。「—な事故が重なっての大惨事」
あし‐どめ【足留(め)/足止め】
[名](スル) 1 外出や通行を禁じること。禁足。また、不測の事態で、その場から移動できなくなること。「大水で—を食う」 2 (足留め)足留め薬で染色のむらを防ぐこと。
か・れる【枯れる】
[動ラ下一][文]か・る[ラ下二] 1 草木が、水分などがなくなり、生命を保つことができなくなる。花や葉が変色したり、落ちたりする。「作物が—・れる」「葉が—・れる」 2 張りやみずみずしさがな...
かんばん‐ほうしき【看板方式/カンバン方式】
《トヨタ自動車の考案した生産方式》生産側は使用する部品と数量を記したカンバンとよばれる作業指示票を部品供給側に送り、部品供給側は必要な数量の部品を生産して提供する方式。部品の在庫を最小限にして経...
きかい‐ほけん【機械保険】
工場や事務所などで、不測かつ突発的な事故により稼働中の機械や装置に生じた損害を塡補する損害保険。従業員による誤操作、材質や設計・製造上の欠陥、ショートなどの過電流、他物の落下・衝突などによる事故...
きき‐かんり【危機管理】
1 大地震などの自然災害や、不測の事態に迅速・的確に対処できるよう、事前に準備しておく諸政策。 2 ⇒リスクマネージメント
けが【怪我】
[名](スル)《「怪我」は当て字で、動詞「けがる」の語幹からかという》 1 あやまってからだに傷を負うこと。また、その傷。負傷。 2 思わぬ過ち。過失。損失。「慣れないことに手を出して—をする」...
け‐しき【景色】
《「気色(けしき)」と同語源》 1 観賞の対象としての自然界の眺め。風景。「—がよい」「雪—」 2 陶磁器、特に茶陶の見所の一。頽(なだ)れ・窯変・斑文(はんもん)など、不測の変化の部分をいう。...
コンティンジェンシー‐プラン【contingency plan】
企業が、為替相場の急変や石油輸入ストップなどの不測の事態をあらかじめ想定し、それに対する有効な対処法を計画しておくこと。緊急時対応計画。
コンティンジェント‐キャピタル【contingent capital】
企業が銀行との間で地震・台風など不測の事態に備えて一定額の融資を予約し、災害が発生した場合、その枠内で融資を受ける制度。企業は銀行に毎年手数料を支払う。偶発資本。条件付き資本。