にせんしちねん‐もんだい【二〇〇七年問題】
昭和22年(1947)から昭和24年(1949)に生まれた団塊の世代の労働者が60歳定年を迎え、平成19年(2007)をピークに一斉に退職することにより発生すると予想された問題の総称。労働力の不...
にせんにじゅうよねん‐もんだい【二〇二四年問題】
1 令和6年(2024)1月、NTT東日本・西日本が固定電話をIP接続に完全移行することによって生じた問題。EDI・POS・銀行ATMで広く利用されてきたINSネットのディジタル通信モードが終了...
に‐つれ‐て【に連れて】
[連語]《格助詞「に」+動詞「つ(連)れる」の連用形+接続助詞「て」》物事・状態の変化に伴って、他も変化する意を表す。…にしたがって。…とともに。…につれ。「開始が近づく—緊張が高まる」「人口の...
にぶ‐じゅぎょう【二部授業】
小・中学校で、教員あるいは教室不足などの場合に、児童・生徒を午前・午後などの2部に分けて授業を行うこと。
にゅう‐よう【入用】
[名・形動] 1 その用に必要であること。また、そのさま。いりよう。「—な品を都合する」 2 その用に必要な金銭。費用。「無益に金を費して—不足すれば」〈福沢・学問のすゝめ〉
にょうほう‐しょう【尿崩症】
異常に多量の尿を排出する病気。脳下垂体後葉からの抗利尿ホルモンの分泌不足が原因となる(中枢性尿崩症)。また、腎臓の機能障害によって抗利尿ホルモンの作用が低下するために起こるもの(腎性尿崩症)もある。
にょうろ‐けっせき【尿路結石】
尿路内にできた結石。尿に含まれるカルシウム・シュウ酸・リン酸・尿酸などが結晶化したもの。結石ができる場所によって、腎結石・尿管結石・膀胱(ぼうこう)結石・前立腺結石・尿道結石と呼ぶ。小さな結石は...
にん‐たい【忍耐】
[名](スル)苦難などをこらえること。「—のいる仕事」「食糧の不足を—する」
猫(ねこ)の手(て)も借(か)りたい
非常に忙しく手不足で、どんな手伝いでもほしいことのたとえ。
ね‐だめ【寝溜め】
[名](スル)睡眠不足を予測して、あらかじめ十分に寝ておくこと。「休日に—する」