リメディアル‐きょういく【リメディアル教育】
《remedialは、改善の、補習の、の意》大学教育を受けるために必要な基礎学力を補うために行われる補習教育。学力が著しく不足している学生を支援するために、大学が実施する。
りゅう‐かい【流会】
[名](スル)会合が成立しないで取りやめになること。「定数不足で—する」
りょう‐てき【量的】
[形動]量に関するさま。また、量の見地から見るさま。「—な比較をする」「—には不足がない」⇔質的。
りょう‐め【量目】
はかりにかけてはかった物の重さ。はかりめ。りょうもく。「—が不足する」
りょくちほぜん‐ちいき【緑地保全地域】
都市緑地法により規定される、都市計画法上の地域地区の一つ。緑地が不足している市街地において、建築物の敷地内で緑化を推進する必要がある地域。一定規模以上の建築物を新築・増築する場合、敷地面積の一定...
りんじ‐ざいせいたいさくさい【臨時財政対策債】
地方一般財源の不足を補うために特例として発行される地方債。必要に応じて地方自治体が発行し、償還費用は全額国が負担する。臨財債。 [補説]地方交付税の財源(所得税・酒税・法人税・たばこ税・消費税の...
ルイス‐の‐てんかんてん【ルイスの転換点】
社会が工業化する過程で、農村部から都市部へ低賃金の余剰労働力が供給されるが、工業化の進展に伴い、やがて余剰が解消され、農業労働力が不足に転じること。転換点を超えると、賃金の上昇や労働力不足により...
れい‐がい【冷害】
夏季の異常低温や日照不足のために、稲などの農作物が実らない被害。特に、北日本に多い。《季 夏》
ろしゅつ‐アンダー【露出アンダー】
⇒露出不足
ろん‐なん【論難】
[名](スル)相手の誤り・欠点などを論じて非難すること。「認識不足を—する」