ふ‐けんこう【不健康】
[名・形動] 1 健康でないこと。からだの調子がよくないこと。また、そのさま。「—な顔色」 2 生活態度や考え方などが、まともでないこと。また、そのさま。「—な食生活」
ふ‐けんしき【不見識】
[名・形動]見識に欠けること。判断力に乏しく、しっかりした考えのないこと。また、そのさま。「—きわまる話」「—な発言をする」
ふけんせい‐かんせん【不顕性感染】
細菌やウイルスなどの病原体に感染したにもかかわらず、感染症状を発症しない状態。不顕性感染者は、感染に無自覚のまま細菌・ウイルスのキャリア(保菌者)となり、病原体を排出して感染源となる場合がある。...
ふ‐けんぜん【不健全】
[名・形動]心身がすこやかでないこと。物事の状態などがゆがんでいること。また、そのさま。「—な生活」「—な運営方法」 [派生]ふけんぜんさ[名]
ふけんぜん‐としょ【不健全図書】
⇒有害図書
ふ‐げん【不言】
口に出して言わないこと。無言。
ふげん‐じっこう【不言実行】
文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行すること。「—の人」「—の時だ」
ふげん‐ふご【不言不語】
何も言わず、黙っていること。言わず語らず。
ふ‐こう【不孝】
[名・形動]孝行でないこと。また、そのさま。「—な(の)息子」「親—」
ふ‐こう【不幸】
[名・形動] 1 幸福でないこと。また、そのさま。ふしあわせ。「—な境遇」 2 身内の人などに死なれること。