ふ‐しき【不識】
1 知らないこと。不知。 2 知らずに行った罪。
ふ‐しぎ【不思議】
[名・形動]《「不可思議」の略》 1 どうしてなのか、普通では考えも想像もできないこと。説明のつかないこと。また、そのさま。「—な出来事」「成功も—でない」 2 仏語。人間の認識・理解を越えてい...
ふしぎ‐くん【不思議君】
⇒不思議ちゃん
ふしぎ‐ちゃん【不思議ちゃん】
《「不思議」を人名のように表した語》俗に、感性や言動などが常識からややずれている、独特の雰囲気をもった女性のこと。男性の場合は「不思議君」という。
ふしぎなマンダリン【不思議なマンダリン】
《原題、(ハンガリー)A csodálatos mandarin》⇒中国の不思議な役人
ふしぎのくにのアリス【不思議の国のアリス】
《原題Alice's Adventures in Wonderland》ルイス=キャロルの童話。1865年刊。ウサギを追って穴に落ちた少女アリスが、地下の不思議の国でさまざまな出来事に出あう。
ふ‐しぜん【不自然】
[名・形動]自然さがないこと。無理があること。また、そのさま。「ことさらに大声で話すのは—だ」「—な態度」 [派生]ふしぜんさ[名]
ふし‐ちょう【不死鳥】
「フェニックス」に同じ。「往年のスターが—の如くよみがえる」
ふ‐しつ【不悉】
思うことを十分に言いつくさないこと。手紙の末尾に書き添える語。不一。不尽。
ふ‐しまつ【不始末】
[名・形動] 1 後始末のしかたが悪いこと。また、そのさま。「タバコの火の—から火事になる」 2 人に迷惑がかかるような不都合な行いをすること。また、その行いや、そのさま。「弟の—をわびる」「息...