ふ‐ずい【不随】
からだなどが思うように動かないこと。「半身—」
ふ‐ずいい【不随意】
[名・形動]意のままにならないこと。また、そのさま。「顔の筋肉が—に動く」
ふずいい‐うんどう【不随意運動】
1 脊椎動物で、自分の意志によらず、不随意筋によって行われる運動。心筋の収縮、横隔膜や胃腸の伸縮、消化液の分泌などの内臓の運動や、反射による運動などがある。→随意運動 2 意志とは無関係に生じる...
ふずいい‐きん【不随意筋】
自分の意志によって動かすことができない筋肉。主に自律神経の支配を受ける。内臓や血管の壁の筋肉、心筋など。多くは平滑筋(へいかつきん)であるが、心筋は横紋筋からなる。⇔随意筋。
ふ‐せい【不整】
[名・形動]整っていないこと。不規則であること。また、そのさま。「脈が—になる」
ふ‐せい【不斉】
1 そろわないこと。 2 分子などが立体構造に対称性を欠く現象。鏡像関係にある異性体2種の存在が可能となる。
ふ‐せい【不正】
[名・形動]正しくないこと。また、その行為や、そのさま。「—をはたらく」「—な取引」
ふせい‐アクセス【不正アクセス】
他人のID(識別番号)やパスワードを無断で使用するなどして、利用権限のないコンピューターを不正に利用すること。→不正アクセス禁止法
ふせいアクセス‐きんしほう【不正アクセス禁止法】
《「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」の略称》インターネットなどにおいて、他人のIDやパスワードを無断で使用し、利用権限のないコンピューターを不正に利用したり、データやプログラムを改竄(かい...
ふせい‐アプリ【不正アプリ】
スマートホンやタブレット型端末のアプリケーションソフトのうち、不正な目的のために作成されたもの。一般の有用なアプリケーションを装って利用者にダウンロードさせ、電話帳の内容や位置情報などの個人情報...