せかい‐れんぽう【世界連邦】
「世界国家」に同じ。
せかいれんぽう‐うんどう【世界連邦運動】
⇒ダブリュー‐エフ‐エム(WFM)
せかい‐ろうどうくみあいれんめい【世界労働組合連盟】
⇒ダブリュー‐エフ‐ティー‐ユー(WFTU)
せかい‐ろうれん【世界労連】
⇒ダブリュー‐エフ‐ティー‐ユー(WFTU)
せ‐がい【世外】
俗世間をはなれた所。また、世俗を脱した境遇。「—の功名心の為に、流俗の嗜慾(しよく)を遠ざけている」〈漱石・三四郎〉
せ‐ぎん【世銀】
「世界銀行」の略。
せ‐けん【世間】
《3が原義》 1 人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。「—を騒がした事件」「—がうるさい」「—を渡る」 2 人々との交わり。また、その...
せけん‐うけ【世間受け】
商品や作品、また政策などが大衆に評価されること。また、その評価の度合い。多く、質や斬新さに乏しくとも平易さや取っ付きやすさなどから人気を得るようすをいう。一般受け。「—をねらった映画」→玄人受け
世間(せけん)が狭(せま)・い
1 交際範囲が狭い。世間に対する知識が狭い。「まだ若いから—・い」 2 世間に対して引け目を感じる。肩身が狭い。
世間(せけん)が立(た)・つ
世間への申し訳が立つ。世間に対して一分(いちぶん)が立つ。「ちょっと顔でも見たいが、いやいやそれでは—・たぬ」〈浄・冥途の飛脚〉