せたがや‐く【世田谷区】
⇒世田谷
せたがや‐どおり【世田谷通り】
東京都世田谷区三軒茶屋から狛江市東和泉までの道路の呼び名。沿線に東京農業大学などがある。
せい‐だい【世代】
⇒せだい(世代)
せ‐だい【世代】
《「せたい」とも》 1 親から子、孫へと引き継がれるそれぞれの代。ふつう約30年を1世代または1代と数える。代(だい)。代(よ)。「息子の—になる」「—が変わる」 2 同時代に生まれ、共通した考...
せだい‐かいけい【世代会計】
個人が一生の間に国に支払う額と国から受け取る額を、世代別に推計すること。国民負担の世代間格差を示す指標として用いられる。税金・社会保険料などの負担額と、年金・医療保険・補助金の給付などの受益額の...
せだい‐こうたい【世代交代】
1 同一種の生物で、生殖法の異なる世代が交互に現れて増殖を行うこと。シダ・コケやクラゲでは有性生殖と無性生殖とが、アブラムシでは単為生殖と有性生殖とが、肝蛭(かんてつ)では幼生生殖と有性生殖とが...
せだい‐こうばん【世代交番】
「世代交代」に同じ。
せだい‐じかん【世代時間】
細菌や細胞が1回の分裂にかかる時間。ふつう、一定の時間間隔ののちの数を比較して算出する。
せ‐ち【世知/世智】
[名・形動] 1 世渡りの知恵。「—にたけた人」 2 仏語。世俗に生きる凡夫の知恵。 3 抜け目のないこと。けちなこと。また、そのさま。「親の—なる事を見習ひ、八歳より墨に袂(たもと)をよごさず...
せち‐が【世知が】
[形動]《「世知がしこし」の略。近世上方語》抜け目がないさま。「おのれも—なやつぢゃもの」〈浄・生玉心中〉